中嶋厚葉さん インタビュー

EC事業|リーダー (2018年5月入社) [インタビュー実施:2021年10月]

Q1.ライズクリエイションで働こうと思われたきっかけは?

入社の動機はただただ求人サイトにライズクリエイションという会社の求人があったからです(笑)
正直な話、どのようなことをしている会社なのか面接に行くまであまり理解していませんでした。今まで医療関係の仕事に8年携わっており、自分なりにやり切った感があったため、次は何か違うことをしたい、刺激が欲しいと思っていたので今思えば楽しめればなんでもよかったのだと思います。

Q2.ライズクリエイションの魅力は?

ライズクリエイションに入って印象的だったのが、仕事のミスに対して、「起きてしまったことは戻れないから、これからミスが起こらないようにどうすればいいか考え、改善していこう」というものでした。
これを聞いたとき、この会社は自分たちで作り上げていける会社なのだと思いました。
昔のやり方に捉われず、新しいものを取り入れ、日々成長しながら最高のパフォーマンスをスタッフが提案できる。ひとつのミスから改善案が生まれ、会社の財産になる。それが可能になる会社です。仕事について熱く語り合えるスタッフがいることも、お互いを高め合えるいい環境だと思います。現にミスが起きたとき、同僚達と退社後ラーメン屋さんで日が変わるまで案を出し合ったこともありました(笑)

Q3.現在の業務内容を教えてください。

現在私はアパレルECモールの担当者をしています。
アパレルECモールに参入するという話を聞き、ファッションが好きなこともあってとても興味を持ちました。やってみたいオーラが溢れ出ていたのか、月のミーティングで社長からアパレルECモールの担当者を任せていただけました。
またここから全くの新しいことだらけになるのですが、ライズクリエイションが今までに創り上げてきたノウハウを活かしながら、どうすれば売り上げが伸びるのか、どうすれば商品露出するのか、どのような商品がうけるのか、返品率が減るのか、モール攻略法についてたくさん検証し勉強を積み重ねた結果、徐々に数字に結果が出てきました。展示会にも行かせていただき、品質、金額ともに納得のいく中国工場と契約を取れるようにもなりました。物づくりにおいては、デザインから仕様作成、サンプル作成依頼、発注まで、試行錯誤しながら学び、知識を蓄えました。時には中国の工場から「仕様内容がざっくりすぎだ」と怒られることもありましたが、その経験が今に活かせていると思います。

Q4.今後、入社する後輩に一言お願いします。

最後に、会社の行動指針に「壁を越えることに喜びを」というものがあります。目の前に壁が立ちはだかったらワクワクしませんか?
まだまだ日々勉強の毎日ですが、その分、自分が作った商品や仕入れた商品が売れる時は思い入れがありすぎて、子供が巣立っていくかのような気持ちになります(笑)
商品が売れることも自身の成長に繋がり、もちろん嬉しいのですがそれ以上に楽しんで仕事をしているスタッフに囲まれて日々成長できる環境で働けていることがとても嬉しく思います。
その環境がここにはありますよ♪

TOP