氏名:Sさん
部署:商品開発部
ライズクリエイションへ入社した理由は?
Sさん「大学でプロダクトデザインを専攻していて、学んだことを活かせる仕事を地元の奈良で探していました。その中でライズクリエイションを見つけて、奈良発でネット通販事業にも力を入れているところに魅力を感じて応募しました。」
インタビュアー「プロダクトデザインを専攻されていたんですね!もともとモノづくりが好きだったんですか?」
Sさん「そうですね。子どもの頃から分解したり作ったりするのが好きでした。最初は建築を考えていたのですが、より身近な“形あるモノ”を生み出せるプロダクトデザインに魅力を感じました。」
インタビュアー「ライズクリエイションを知ったきっかけは何ですか?」
Sさん「就活が少し遅れていたんですが、エージェントから紹介していただき、調べてみたらちょうど募集が出ていて。「これ自分に合ってるやん!」と思って、詳しく見るうちに自分の経験を活かせると確信して応募しました。」
現在担当されている業務は?
Sさん「主に「商品企画」と「商品開発」を担当しています。企画では、Amazonや楽天で売れている商品を調べて、レビューから改善点を見つけ出して、自社商品に活かすということをしています。開発では、デザインを大きく変える際に3Dソフトを使って金型を作るなど、形を一から作り直す作業をしています。」
インタビュアー「企画と開発って分かれてるんですか?」
Sさん「一応分かれていますが、どちらも交互に関わることが多いですね。今はランキングやトレンドを常に見て、流行りを逃さないようにしています。」
インタビュアー「普段から流行をチェックされてるんですね。」
Sさん「そうですね(笑)。休みの日や定時後には実際にお店にも足を運ぶようにしてます。現物に触れないと何が魅力かわかりませんし、構造を理解しないと商品化しても分かった風のものになってしまうので、上司の土田さんの「現物を見て知識を増やしていこう」という方針のもとで商品の研究しています。」
学生時代に今の仕事に繋がった経験や、やっておいてよかったと思うことは?
Sさん「やはり大学で3Dデータを作っていたので、その経験が活きています。今の会社で使っているソフトとは違うんですが、構造的な使い方は似ているので、その時に基礎をしっかり学んでいたおかげで今もスムーズに使えています。」
インタビュアー「3Dソフトって、作ったものがそのまま形になるんですか?」
Sさん「そうですね。たとえば紙に描いた図を立体的にして、削ったり組み合わせたりしながら形をつくっていく感じです。会社にも3Dプリンターが2台あって、データを作ればそこから3Dで現物のものに作れます。」
インタビュアー「学生時代から3Dプリンターを使っていたんですね。」
Sさん「そうなんです。なので入社後もその経験がすごく活きています。実際に組むと幅が合わなかったり、がたついたりすることも多いんですが、そういうのって検証してみないと分からないんですよね。でも3Dプリンターなら、工場に依頼する前に自分たちで手早く確認できるので、そういった面が特に良いところだと思います。」
インタビュアー「なるほど。コスト面でも助かりますね!」

社内、部署の雰囲気はどうですか?
Sさん「最初はちょっとピシッとした固い雰囲気なのかなと思っていたんですけど、実際に入ってみると全然そんなことなかったんです。先輩方とも気軽に話せる雰囲気ですね。向こうが冗談を言ったら、こっちも軽く返したりする感じで、いい意味で距離が近いです(笑)学校の先輩・後輩みたいな関係性に近いと思います。もちろん、締めるところはしっかり締める、メリハリのある職場です。」
インタビュアー「SCMの方と関わる機会も多いんですか?」
Sさん「そうですね。SCMの皆さんとは、業務上でやり取りすることが多いです。会話の中でも仕事の話だけじゃなくて、ちょっとした雑談も交えながら話しています。ずっと仕事の話ばかりだと意見を言いづらくなるので、雑談を入れて話しやすい雰囲気を作るようにしています。」
ここで働いて自分が変わったことは?
Sさん「そうですね。報告・連絡・相談を以前よりずっとマメにするようになりました。前までは伝え方がバラバラだったんですけど、今は「結果として何が良くて何が悪かったのか」「だから次はこうしたい」といった形で整理して伝えるようにしています。定期的に上司とすり合わせながら内容を整えるということも意識するようになりましたね。」
インタビュアー「チャットワークのやり取りも、最初は難しいですよね。伝えたつもりが抜けてたり。」
Sさん「そうですね、最初はそういうことも多かったです。でも今はなるべく短く、段階を区切って書くようにしています。「1つ目は~」「2つ目は~」みたいに見やすくすると、相手も話題を整理しやすくて、認識のズレを減らせると思って意識するようにしています。」
インタビュアー「そうやって色々と試行錯誤をしている中で、仕事のやりがいって、どんなところに感じますか?」
Sさん「やっぱり「何もないところから自分の手で形にしていく」ことですね。頭の中のイメージが実際に商品になる瞬間はワクワクします。今は上司の発信をもとに進めることが多いですが、いずれは自分から企画を提案できるようになりたいです。」
入社してから一番失敗したことと、そこからどう乗り越えましたか?
Sさん「ありますね。入社して間もない頃に、外部の方との打ち合わせでリサーチを任されたんですが、やり方が全くわからず、情報をとにかく集めて書き殴っただけの内容を出してしまって…。結果、意見の食い違いも多く、納期が延びてしまったんです。今思えば、もっと整理してまとめられたなと思います。」
インタビュアー「今はどのくらいのペースでリサーチをしているんですか?」
Sさん「今は1商品あたり2日で完成を目標にしています。月に1人あたり10件を目指していて、部署全体でも効率化を進めているところです。」
インタビュアー「最初の頃に比べて、やり方も変わってきましたか?」
Sさん「はい、だいぶ変わりました。前はまとまりがなかったんですけど、今はフィードバックをもらいながら「どうすれば伝わるか」を考えて整理するようになりました。まだ完璧ではないですが、確実に成長は感じています。」
入社してから新しくできた夢や目標はありますか?
Sさん「自分一人で「企画からデザインまで」すべて完結できるようになることです。今は上司発信で動くことが多いですが、いずれは自分発信で「この商品をやりたい」と提案できるようになりたいです。」
インタビュアー「プロダクトデザインの知識は活きていますか?」
Sさん「活きていますね。お客様が本当に欲しい機能や構造を考えるとき、使う人の目線でアイデアを出せます。「この商品とこの機能を組み合わせたらもっと便利になるんじゃないか?」など、使う人の目線を意識してデザインを考えるようにしていますし、部署内でも自由にアイデアを出し合う雰囲気があって、突飛な案も大歓迎なんです。」
インタビュアー「チームで連携しながら開発を進めているんですね。ちなみに今、担当されている商品は?」
Sさん「今は「調味料ラック」と「折りたたみレジかご」のリサーチを進めています。調味料ラックはデザインと3D化が完了していて、現在は工場に製造確認をお願いしている段階です。」
インタビュアー「工場とのやり取りも発生するんですね。」
Sさん「はい。構造的に「作れる・作れない」の判断は工場に確認しないといけないですし、もし難しい場合はデザインを調整して再提案します。その際、購買チームが間に入って中国の工場と交渉してくれるので、本当に助かっています。」
インタビュアー「やはり開発と購買の連携が大切なんですね。」
Sさん「そうですね。僕らがいくら良い企画を立てても、購買のサポートなしでは実現できないので、まさにチームで成り立っている仕事だと思います。」
会社を一言で表すなら?
Sさん「‘’緩急のある会社‘’だと思います。」
インタビュアー「どんな場面でそう感じますか?」
Sさん「ずっと張り詰めた雰囲気ではなく、自由にやらせてもらえる一方で、成果や責任はしっかり求められる。そのバランスがすごくいいと思っています。やりたいことを自分から発信できる環境があるし、「こうしたい」「これは難しい」といった意見もきちんと聞いてもらえる。自由と責任の両方があるからこそ、自分自身の成長にもつながる会社だなと感じています。」
インタビュアー「まさにライズらしいですね。責任を持ちながらも、やりたいことに挑戦できるのはライズクリエイションの良さですよね。
インタビューは以上になります。ありがとうございました!」
